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「子ども専用品」にとらわれすぎない育児を

30代後半、幼稚園児の母です。私たち家族は田舎に住んでいるので、買い物などは週に一度とまとめて行っています。ある日、子どもの歯磨きをしていた夫が大声で言いました。「ちょっと、この歯磨き、子どもには使用禁止って書いてあるよ!?」

その前に子どもの歯磨きが切れていたので、大人の歯磨きジェルを使用させていたのでした。子どもは幼児専用の甘ったるい歯磨きを「何だか臭くて嫌だ、パパママと同じスースーするやつがいい」と前々から言っていたので、別にいいかなと思って新しく幼児専用歯磨きを買わずにいたのです。

大人用の歯磨きを子どもに使用させてはいけない…これは明らかに私の失態でしたが、腕組みをして考え込む私に夫は言いました。「2-3日使わせたからって、歯がどうにかなるわけじゃないよ。」と。

私も忙しく、遠くのスーパーへ買い出しに行けるのはまだ数日先のことでした。無理をして子ども専用の歯磨きを買いに行かなくてもいい、と暗に言ってくれたのですが、それではっと思いました。確かに、本来の使用法とは異なるけれど、数日間の使用で子どもの歯に悪影響が出るというわけではない。少し柔軟に考えておこう。キリキリと育児ストレスを感じて上がり始めた眉が、すうっと下がって戻りました。

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